【東京で生活するために必要なこと】日本生活したいと思う人に、3つの注意と1つの結論

初めまして、JapanLIFEのエマと申します。不動産事業開発部で外国人賃貸を担当しています。

元々留学生でしたので、日本の生活について自分の経験を皆さんに共有させて頂きたいと思います。

東京へ来たばかり時に日本語のレベルがあまり流暢じゃなかったので日本語学校に通っていました。その時の目標はチャレンジ精神で「日本に来てから一年以内に仕事を見つけること」でした。でも、【東京で生活するために必要なこと】と思いました。

東京の家：どうして礼金を払わないといけないの?礼金ってなに？

どのエリアに住んだらいいのか最初分からなくて結構迷っていたのをまだ覚えています。ネットで調べたら出てくる不動産ウェブサイトが多すぎて何を選んだらいいのかとてもわかりにくかったです。しかも英語対応が出来る会社も少ないし、英語で対応してくれてもサービスが「賃貸契約手続き」だけでした: 賃貸契約の為に日本の電話番号が必要なのにSIMカード購入というサポートサービスが中々ありません。

前に述べたように、私の日本語レベルが低くて日本の賃貸に関するルールが全然分かりませんでした。特に初期費用に関する言葉がとても難しかったです。初期費用の中に、外国人にとって一番理解できないものは「礼金」かもしれません。「礼金」は、日本の昔からある習慣なので英語だと「礼金」って正しい翻訳が中々ありません。日本語だと「礼金」というのは文字通り、部屋を所有する大家さんに対して、お礼の意味として支払うことです。礼金の意味を読んだら皆さんに驚かさせるかもしれませんね！それでも、残念ですが礼金は賃契の場合必要な条件としてよくあります。家を探していた時初期費用の交渉出来るように、日本語一生懸命頑張りましたが、仲介者がいなかったので自分だけでは力不足でした…礼金は退去時に返金されることがないので初期費用が本当に高かったです！

結局、言語の問題や契約の難しさなどを何となく解決出来て、綺麗で安全なところに住みたくて、私は、「シェアハウス」を選びました。特に共益費やネット料金は全部込みでしたのでいいなと思いました！礼金も払うのが必要ではなかったので嬉しかったです！

そして、海外での生活なら最初のうちは、大変ですよね。ずっと一人で食事すると寂しくなるし楽しい会話したくなるし、やっぱり、リフレッシュするために周りに誰かいたらいいと思わないでしょうか。
一人で日本に来たために、新しい友達も作った方が良いんじゃないなと思ったので、結果的にシェアハウスを選んで正解でした。今は別のところに引っ越ししましたが、前のシェアメイトと今での連絡を取っていて嬉しいです！
いいスタート切れたらいい結果出せる可能性がもっと高くなると思います。また、シェアメイトは日本人だったら日本語の練習も出来るのでおすすめです。

私が「日本の生活」をスタートする時にあるとよかったもの

「言葉の壁」、「文化の違い」、「初めてアジアの大都市での生活」: これらすべての要素の組み合わせにはサポートが必要です。日本の生活をスタートする時にあるとよかったものは、そのようなサポートです。自分の目標に向けて頑張ることはもちろん大切ですが、楽しい新生活を送ることも大切だと思います。頑張りながら新生活エンジョイする為に、時間とエネルギーをたくさん取るようなこと(部屋探し、バイト探し、SIMカード購入、ネット契約など) は誰かにお願いした方がいいと思います。

3つの注意と1つの結論

• 1) 人を信用して、任せてもいいです。
• 2) 「部屋探し」か「仕事探し」をする時は、専門のプロからアドバイスをもらってください。
• 3) 当たり前なことかもしれませんが、快適な日本の生活の夢を実現させるために忍耐力とコミットメントと協力が必要です。

最後に、日本の文化や生活スタイルに深く深く浸ろうとしながら、ずっと自分の国のコミュニティに閉じ込められないようにしてください。礼儀のある接し方をするのがとても大切です。日本では、あなたが思うより「エチケット」を大切にしないといけません。

「挨拶」という日本の言葉があります。この言葉の深意は、丁寧な挨拶でお互いに尊重しあう関係が始められるということです。そういう関係は、「部屋を借りる」、「採用される」、「サービスを提供してもらう」ために必要です。そのような関係を取れたら、あなたの人生もレベルアップすることができるでしょう。

頑張ってください！

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